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レンガの立ち上がりで花壇を。

アプローチにはインターロッキングを施工します。インターロッキングは浸透性があり、水たまりになりにくい特徴があります。

アクセントの枕木を敷き、インターロッキングの下地造りです。土台となる下地がしっかりしていないと、後になって表面が凸凹になってきてしまいます。

インターロッキングは、材料一つ一つの間に粒子の細かい砂をほうきで流し込むことで材料同士のぐらつきをなくし、砂によって材料同士を固定させています。デメリットとしてインターロッキングのブロック同士の間に雑草が生える・・・可能性もありますが、根が生えにくい状況ですので簡単に草取りが可能だと思っています。

樹木は、ハイノキ、丸葉ユーカリ、オリーブの常緑で。今、人気が出てきているハイノキの株立ちの姿は、幹が華奢でナチュラルな雑木系の雰囲気を醸し出します。

事務所のオープンガーデンにもたくさんの樹木を植えてご覧いただける様にしております。ぜひお立ち寄りください。